これは鎌倉共創プロジェクトに参加してくださったメガネを愛用する住民の方からの提案である。
メガネは一部が壊れてしまったら全てを作り直さなくてはいけない。
自身の眼に合ったメガネを作るには日数もお金も多くかかってしまうし、自身にしっくりくるめがねのデザインを探すのも苦労する。
なにより今まで大切にしてきたメガネと別れなければいけない。
そこで、メガネをパーツごとに交換ができる様なものを製作することにした。
- パーツごとの分解が個人で可能
- 壊れてしまった部分を交換すれば他部分は交換せずに利用し続けることが可能
- メガネであるためある程度安定性は必要
- デザイン性を凝ることでファッション感覚のメガネを作れるのではないか
イメージ画像
プロセスメモ
主要使用機材:3Dプリンター
<課題となる部分>
- 各パーツの接着部分の構造
- 本体の重さ
- 折りたためるようにする
- 小型のプロトタイピングで接着部分作成
- 実際の大きさで作成
- デザイン性も追求